ついに、ローションとモイスチャライザーがパワーアップして登場する。長年の皮ふ科学研究により辿り着いた、輝きを育み高めるアプローチで、磨き上げられた美肌へ。
その人が部屋に入ってくると、まるで光が差し込んだようにパアッと明るくなる……そういう人っているもの。表情の明るさもあるけれど、それをさらに輝かせる光の正体は、生命感であり、透明感であり、また肌そのもののなめらかな艶でもある。その三拍子が揃った時、人は光を発するのだ。人が放つ美しさも様々だけれど、内側からの発光するような輝きで、周囲までも明るくし、見る人の心にまで華やぎを与える美しさほど尊いものは無いかもしれないほど。まさにその尊い輝きに、ずっとこだわり続けたブランドがある。それがクレ・ド・ポー ボーテであり、デビュー以来ずっと掲げてきたキーラディアンス……文字通り"輝きへの鍵"! 終始一貫このテーマを掲げて40年にわたり研究し続け、リニューアルのたびに"その鍵"を進化させてきた。逆に言えば、そこまで難易度が高く、奥が深く、ゴールがないほど果てしないテーマなのだ。それも、角層細胞への緻密な働きかけによる様々な条件が揃わないと決して生まれないのが輝きだから。でも今回の進化は、一気に飛び級するように輝きを増やすものになっている。
そもそもキーラディアンスは美容液・ローション・乳液orクリームの3ステップで、輝きを"生み、育み、高める"計算されたプログラム。でも今回は一品一品の役割がより明快となり、全くスキのない計算ずくのステップが出来上がった。特に化粧水は、老舗の麹菌メーカーや造り酒屋の協力のもと、実に4万通りから選ばれた米と麹の最適な組み合わせによるプレシャス米麹発酵エキス※2配合。全方位に届くと言ってもいい米発酵美容は、輝きを育てる上でも一度試すと手放せなくなるほどの高実感を日々もたらしてくれるはず。また乳液は、肌が目に見えてキメ細かく整う鍵であるラメラ構造を模して、まるで先進の織物機で肌を織りあげたような端正な輝き肌へ高める仕組み。そしてクリームは半固形オイルをより多く配合して、深いコクで輝きを高めていく。同時に「肌の知性※3」にもアプローチする考え方は、自ら輝こうとする肌を目覚めさせてくれるはず。だから、ステップを重ねるほどに、続けるほどに、遠目からも輝きが溢れている人へ導かれていくと考えていい。
輝きは理屈抜きに、人間の希望。人も世の中も明るく照らす。だから自ら輝きたいのだ。毎日の基本ケアだけで、まさに人生に関わるような仕上がりが得られるのだとしたら素晴らしいこと。常に市場をひっぱってきた最高峰のエイジングケア※1が、なぜこれほどまでに情熱的に輝きにこだわるのか、きっとわかったはずである。
外界にさらされ続ける角層の、うるおい保持力と乾燥ダメージへの抵抗力に着目。NMFの構成要素であるアミノ酸を豊富に含む"プレシャス米麹発酵エキス※2"を開発し、配合している。
日中と夜で肌のメカニズムは異なるから、日中用にはデイリズムファインチューンテクノロジーを搭載し、乾燥や紫外線などから肌をしっかりプロテクト。ハリのある肌印象へ。
夜用のモイスチャライザーに搭載されているのは、ナイトリズムファインチューンテクノロジー。寝ている間にサポートして、贅沢なうるおいをキープする。
先進の皮ふ科学研究と至福の使い心地で、スキンケアを感動体験へ。"肌本来の力を最大化"することを信条に研究が進められ、バージョンアップを果たしたローションとモイスチャライザー、そして美容液。美の才能を目覚めさせる3ステップをご堪能あれ。
必要なところに的確にうるおいを届けること。与えられたうるおいを長時間保持すること。絶え間なき研究の末、辿り着いたのは奇跡のコラボレーションが生み出す発酵美容成分だった!
110年以上も麹菌を作ってきた麹菌メーカーと協働し、4万通りの中から組み合わせを厳選。肌にとって重要なアミノ酸などの成分を豊富に含む米麹を開発し、生まれたのがプレシャス米麹発酵エキス※2。うるおいを逃さずキープできる肌へ。
肌に必要なこだわりの成分を、いかにして浸透※4させるか。そのために開発されたのが角層と成分の性質(親水性・疎水性)に着目した独自技術ニュートリハイドロストックテクノロジー。肌表面のキメが整い、輝きとともにハリ感さえも!
その保湿力はまさに感動的。肌に広げればスッとなじみ、角層の深いところまで濃密なうるおいで満たすとともに、毛穴などの肌ノイズまで気にならなくなっていく。使った瞬間から虜になってしまう使い心地は、まるでご褒美のよう。
日中に活動して夜間は眠るという、24時間周期で変動する生理現象、それが概日リズム。体温、血圧、ホルモン分泌などさまざまな面で重要な役割を果たすリズムに着目。日中と夜、それぞれの機能を見つめ寄り添うことで、輝きが増し溢れ出す。
皮ふにおける概日リズムの重要性に早くから気づき、研究してきたクレ・ド・ポー ボーテ。日中と夜の肌のメカニズムに合わせ、日中用と夜用、それぞれのモイスチャライザーに対応するアプローチを新搭載している。
紫外線などの外的要因から守りつつ長時間保湿。みずみずしいテクスチャーで透明感と明るさをプラスするのが日中用。夜用はこっくりとした使用感で包み込み、朝まで濃密にうるおいキープ。日中に乾燥などの環境ダメージを受けた肌を優しくケア。
感受性を研ぎ澄まし、輝きを生み出せる肌へ。昨年バージョンアップして数々のベストコスメを獲得したファースト美容液は、のばした瞬間から肌が目覚めるような使い心地。角層細胞を40年以上にわたって研究してきたクレ・ド・ポー ボーテだからこその、手ごたえに満たされて。
それは、紀元前1500年から存在しているとされる最古種のリリー。研究の末「ラディアントリリーコンセントレート※5」という成分の開発に至り、美容液をはじめ、キーラディアンスケアのすべてのアイテムに配合されている。
こだわるのは成分や処方技術だけにあらず。なじませた瞬間、ふわりと広がる繊細な花の香りや、塗ることが喜びにつながるテクスチャー、そしてうっとりするような後肌。すべてが、もっと輝けるはずという自信につながる。
なめらかさ、透明感、ハリ、そして輝き。究極の理想肌を目指したい気持ちに寄り添うキーラディアンスケア。さまざまなコスメを日々試している美のプロが、バージョンアップを果たしたローションとモイスチャライザーを使って感じることとは?
私たちは、本当に肌をうるおわせられているのだろうか? ───新ローションの、この真摯な問いかけは衝撃だった。乾燥ダメージから肌を守るという、角層の防御機能をこれまでになく高めることを追求。そのために、麹菌×米の組み合わせを4万通りの中から選び抜き、独自の発酵美容成分を生み出した。そして、閉ざされた扉の鍵をあけるように、新デリバリー技術で角層内の必要な部分に、保湿成分をしっかり届ける。すでに完成形といわれる製品の本質を、何度でも問い直す。これが、クレ・ド・ポー ボーテのプライドだ
VOCE事業部長
遠藤友子
昨年のル・セラムの進化にも驚いたけれど、今回もクレポがやってくれた! 特におすすめはローション。こだわりの米麹、発酵技術、届け方……それは表面的かつ一過性のサポートではなく、本質的な肌との対話。ル・セラムからライン使いすると、なめらかな質感、透明感、ハリ感と、肌に必要なものを塗り重ねていくかのようで、洗練された肌に。まだまだ私の肌は輝ける!
VOCE イノベーション プロデューサー
三好さやか
「これは本当に私の肌なのだろうか?」愛してやまないル・セラムに新生ローションとクリームを享受した後に自分の肌を見て驚いた。たった3ステップで、かくも肌がうるおいで満ち、輝きを放つなんて。あと肌はもっちり吸いつくよう。先端の研究に裏打ちされた確かな手応えに未来の肌をも託したくなる
VOCE編集長
北原かおる
ローションエサンシエルAを使ってみて、改めてクレ・ド・ポー ボーテの素晴らしさを感じました。ぐんぐんと肌になじむ心地よさ。香りも素晴らしく、お手入れが癒やしの時間になりました
ヘア&メイクアップアーティスト
中山友恵
さん
クレ・ド・ポー ボーテのベーシック、キーラディアンスケアは一品一品が明確な目的を持つ仕事人が揃うのが強み。今回の新ローションは、肌のうるおいを守る"角層"の役割に着目し、オーダーメイドのような独自の発酵美容成分と新開発のデリバリー技術でうるおいをしっかりと届け、留めて、満たし続けるのが狙い。肌応えの進化も見逃せない!
美容ジャーナリスト
吉田昌佐美
さん
仕事柄、つねに安定した肌状態をキープしなければならないので、スキンケアは土台を育むことを重要視しています。大好きなル・セラムと、今回パワーアップしたローション、エマルジョンを丁寧に重ねることで生まれる輝きは、急ごしらえでは決して手に入らないもの。心まで豊かにしてくれる使い心地を楽しみながら、毎日コツコツと輝きを積み重ねていきたい
モデル
矢野未希子
さん
想像を超える進化は、この発酵美容成分の誕生なくして実現しなかった。
熟練の職人技と先進の皮ふ科学研究が合わさって生まれた奇跡、その真実を探るべく、秋田へ──。
独自の発酵美容成分を開発するという壮大なプロジェクトを成功させるべく、クレ・ド・ポー ボーテと協働したのは、明治43年の創業以来、115年にわたって優良な種麹、酵母、乳酸菌、酵素剤などを供給し続けてきた秋田今野商店。全国でもわずか10社ほどしかなく、東日本には秋田のこの1社のみという歴史ある種麹製造会社だ。候補の米は4種類あり、秋田今野商店が有する麹菌は約1万株。気が遠くなりそうなほど膨大な数の中から選び抜かれた組み合わせは、従来よりもアミノ酸を豊富に含有し、まさにクレ・ド・ポー ボーテが目指していたもの。麹菌の匠である秋田今野商店なくして、この奇跡の組み合わせが生まれることはなかったと断言できよう。
肌に重要なアミノ酸を豊富に含む、米と麹菌の組み合わせが見つかったのは僥倖。しかしこの米は希少なうえに一般的な米と比較しても繊細で割れやすく、麹菌も増えにくいという性質を持つ。さらに選ばれた麹菌もまた、この米だと発酵を一定に保つのが難しいことが判明する。そんな状況を脱する一筋の光となったのが、1865年創業の出羽鶴酒造。秋田で150年以上も前から米麹を作り続けてきた酒造メーカーとの協働である。割れやすい米を扱うために洗米から種付け、発酵とすべてが熟練の職人による手作業で行われ、高品質な麹菌を安定して製造することが可能になった。こうして生まれたのがプレシャス米麹発酵エキス※2。未体験の輝きは、この一滴から始まる。
1.繊細な米がひび割れるのを防ぐため、もちろん洗うのも手作業で。2.職人が水分量を細かく管理する浸漬を経て、熱い蒸気で加熱して蒸米。3.蒸した米に、選ばれた麹菌を植え付けていく。これが"種付け"。4.米麹にベストな環境を維持するため、温度と湿度を緻密に調整していく。
※1 年齢に応じたうるおいによるお手入れのこと ※2 保湿(アスペルギルス培養物) ※3 「肌の知性」とは、すべての人が生まれながらにそなえている、生涯美しい輝きを保ち続けるための鍵です。
※4 角層まで ※5 保湿・整肌(マドンナリリー花エキス、グリセリン)
提供/クレ・ド・ポー ボーテお客さま窓口
※価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)