コスメデコルテの50年以上の研究がここに

美肌人生に寄り添う
至福のクリーム登場

肌を、そして人生をその人らしい美しさで彩るために。“美の勲章”=デコラシオンの名を冠したクリームが、コスメデコルテから。ラグジュアリーの先に広がる、いまだかつてない美の価値観が今、開かれる!

目指したのは100年美肌

人生100年時代を迎えた今、コスメデコルテにできることは何か。今日の肌を美しく整えるだけにとどまらず、時を重ねるほどその人らしい美しさを深め、その輝きが人生までも豊かに彩り、さらなる美しさをもたらす。そんな「100年美肌」を見据え、老化という抗えない摂理に、コスメデコルテが50年以上積み重ねてきた先進の皮膚科学と、比類なきテクノロジーで挑む。朝、目覚めるたび、日中、鏡を見た瞬間、夜、自分と向き合うひととき。心を震わせ、“化粧品”ならではのアプローチで肌と人生にまで寄り添い続ける。それこそが、AQ ミリオリティが描く“最高峰※1”。そして、未来に向けた新たな美の価値観だ。

神崎恵 × 齋藤薫

年齢を重ねるって、
素晴らしい

文・齋藤薫

ビューティジャーナリスト

齋藤薫さん

ビューティの変遷を長く見続け、美の本質から女性の生き方まで、抒情豊かな文章で綴る第一人者。その言葉は、時代を超えて心に響く美のバイブル。

美容家

神崎恵さん

美しさを多面的に捉え、人生を自由に楽しみながら、自ら切り拓いていくオピニオンリーダー。しなやかで凛とした生き方に、憧れを寄せる人多数。

加齢を自らデザインする?

「今や、加齢を自らデザインできる時代。これは大きな希望です。どんなふうに歳を重ねるか、自分でコントロールできるのだから」

そう語るのは日本を代表する美容家、神崎恵さん。まずこの言葉ひとつからも、神崎さんが時代のカリスマとなった理由がまざまざと読み取れる。自分だけの視点を、キャッチーな言葉で粋に表現する知性と感性、そして時代を読む力、それらをすべて備えている人だから、美容界に新風を吹き込み、新たな価値をもたらしたのだろう。いや、この人の出現そのものがひとつの革命だったと言ってもいい。

美容を、愛される力に変え、人生を豊かにする手段とする提案は、明らかに美容の定義を変えた。その功績はあまりにも大きい。

その人が“エイジングケア※2の今”をこう語ったのだ。「加齢をデザインできる時代」と。

「ただ、デザインとして浮き彫りになるぶんだけ、そこに自分の内面がそっくり表れてしまう。だからこそ加齢には知性が必要なのです」

美容の正解はひとつではない。選択肢はいくつもあるからこそ、自在にデザインができるわけで、例えば今、スキンケアか美容医療か?の選択をもう避けては通れない。それだけに神崎さんの提言はいかにも重い。

「美容には間違いもなければ、これだけが正解というものもない。整形だって心が豊かになるならそれでいい。自分が満たされることが何より大切なのだと思います。つまり美容医療にも素晴らしい面はたくさんあるけれど、やっぱり自分の軸をしっかり持って、時にブレーキを小刻みに踏みながら調整をしていくことが必要に思います。美容医療で自分らしさとのギャップが生まれてしまう時が、美しくなくなる瞬間なのだと思うから。逆に、日々のスキンケアは自分の内面や表情も含め、自分らしい形や肌感を育てていくもの。そういう自分の美しさの軸がずれないよう、頭を使っていかなきゃいけない」

スキンケアは「今日も大丈夫、だから頑張って」というエールであると神崎さんは言う。とりわけエイジングケアは、何となくでもその日一日の生命力を高めるもの。鏡で見た肌や触れた感触、そこに弾力があることで「自分は大丈夫って思わせること」なのだと。「落ち込んでいると美容がしたくなり、そういう時にさえふっと自分をすくいあげてくれる」。つまり何を選ぶにしろ美容は単に外見を変える行為ではなく、あくまで自分を励ます行為なのだと言い切るのだ。

大人の流儀……
それは前向きに諦めること

神崎さんは今年、50歳を迎えた。でも自分は年齢に対しアンチではなく、むしろ歳を重ねることが合っているとも語るのだ。失うものよりも、逆に手に入れていくものをカウントしていて、たるみやシワも、温かみや柔らかさとして美しいと思うからと。

「私は幼い頃から大人になることを楽しみにしていました。それも周囲にいた大人の女性たちがかっこよく、私も早く自分の生きる道を選択しながら生きていきたいと強く思っていたんです。もちろん10代、20代と、表面的な美しさを追いかけた時期もあるけれど、生きることの美しさと美容が改めて結びついたのが30代の頃。それからは若さに戻ることだけが美容ではないと思えるようになりました。積み重ねてきたものを無きものにするより、私は自然に生まれてきた気配みたいなものも含めた美しさを育てたいと思うから」

その過程で気づいたのは「大人になるにつれ、諦めたほうが清々しいことっていっぱいある」ということ。だから神崎さんのモットーは「前向きに諦める」……なんと素敵な生き方だろう。前向きに諦めると、考える時間が行動に移す時間に変わり、心も健やかになり頭もすっきりすることに気づいたというのである。美容も同じ、老いたらどうしようと悩むより、それはそれとして受け止めて前向きに先手を打つ。そのためにスキンケアがあり美容医療があるのだからと。

美容のセンスのある人こそが美しい

人が美しく輝けるかどうか? それは美容をどう捉えるかによるのだと、確信させられる。これこそが知性であり、美容のセンス。この人を輝かせている光の源、なのだろう。

「美容のセンスって生まれつきの才能ではなく、自分の求める美や時代を見極め、そのための選択肢を全て自分で探り、自分で組み立てていく能力であり、年齢とともに磨かれていくもの。美容IQと言ってもいいもの……」

ところが「30代、40代でセンスを磨くことをパタッとやめてしまう人が少なくない」と指摘する。本来そこが磨き時なのに。ひょっとして年齢を重ねる中で少しずつ自信を失うから、自分で考えるのをやめてしまうのではないか? 情報だけに身を任せ、自分で選ぶのをやめてしまうのではないか?

であるならば、センスを磨き、美容IQを高める方法って一体何だろう? ここで大きなヒントとなるはずなのが、高級化粧品に対しての神崎さんの見解。例えばこの秋、コスメデコルテ AQ ミリオリティから、最高峰の中の最高峰ともいえる究極のエイジングケアクリームがデビュー、高級コスメを再定義するような逸品となったが……。

「高級化粧品ほど私は価格では判断しない。そこには目に見えない価値があるから。数字だけでは語れない、感じる価値ってあるんですよ」

特に日本の高級化粧品がどれだけの満足感をもたらすか、それはもうみんな知っている。贅を惜しまぬ成分群、先端を行くテクノロジー、素晴らしいテクスチャー、香り、容器まで、全てにおいて隙がなく、極めて完成度が高い、それが高級コスメであるのは誰もが知っている。しかしそれだけに、目に見えないものの価値をそこから読み取れるかどうか? そこはむしろ私たち使い手の感性にかかっている。例えばテクスチャーや香りを、どう読み取ることができるのかという……。

「風が抜けていく感触。朝、太陽が昇る色。色が変わっていく葉。木々がサラサラと鳴らす音……これらは生きるためには必要ないもの。でも、あるだけですごく満たされ、励まされ、まさに人生には必要なものですよね」

そんなふうに感じることができる心こそが、美容センスであるのは言うまでもない。

「クリームについても、みんな“フタ、フタ”って言うけれど、むしろ圧力鍋みたいに、自分の中にしっかりと栄養を押し込め満たしていくものであってほしいし、“最後に塗るもの”ではなく、期待感と可能性を担うものであってほしいと思う」

だからこのクリームに出合って、濃厚なのに全く重くないテクスチャーに驚き、翌朝の肌の充実感に驚き、「これをずっと使い続けたらどうなるのだろう」という期待で胸がいっぱいになったとも言う。それこそがセンス、それこそが目に見えない力を全身で感じて、美しさに変えていく美容IQの高さなのではないだろうか。

ましてや「科学と感性」が見事に融合したコスメデコルテというブランドが、化粧品の限界にまで挑んだ製品。神崎さんが誇る知性や感性と高次元で共鳴し、化学反応を起こすような、理屈では説明ができない神秘的なまでの力が生まれても、なんら不思議ではないのである。

「コスメデコルテは一貫して、人の中に本来ある力をしっかり引き上げていこうというスタンス。ちゃんと製品の真ん中に人がいるっていうか、命を感じる。まさに自分の価値そのものを高めてくれるブランドであると思うのです」

一人一人が「100年美肌」を育む時

今回、AQ ミリオリティが掲げたのは「100年美肌」。折しもロンジェビティが最も大きな課題となっている今、この「100年美肌」ほど、希望に満ちたテーマはないが……。

「ただ長く生きるのでは意味がない。生命力の質を高め、いかに満ち足りた生き方をしていくかが問われるはず」と前置きしたうえで、神崎流ともいうべき生き方を語ってくれた。

「イキイキと生きるためには、何物にも縛られず、年齢にも縛られないこと。今日は今日で、明日は明日。そして自分に価値を見出すこと、それが一番かもしれない。“自己肯定感”じゃなくて“自己効力感”を」

自己効力感!? それは何か? 自己肯定感とは言うまでもなく、「自分はこれでいい」と思えること。でもそれ以上に、「自分は成し遂げられる」と信じる力を養うこと。「私なら大丈夫」と自らを鼓舞するためにこそ美容があり、エイジングケアがあるのだろう。「私ならきっとできる」と思える自己効力感を引き出し、日々生命力を高めてくれるものとして。だからこそ毎日のスキンケアには「時間をかけて心を尽くすことが大切なのです」と、神崎さんは説くのだ。

さあ、「100年美肌」とはどんな肌か?

「私は、美人という言葉をあんまり使いたくない。でも“美しい人”という言葉はすごく好き。見た目だけの美しさではない、心、声、話し方、表現、歩き方まで含めた存在そのものの美しさを指す言葉だから。心が豊かで柔らかくてあったかくて、だから一緒にいるだけで何だか力をもらえて。でも押しつけがましくなくて、心地いい、そんな人を“美しい人”と呼ぶからなのです」

つまり静止した美しさではなく、表情や仕草、心模様まで含めた動の美しさで心を動かす人……。人生において、積み重ねた時間そのものが、そうした奥行きある美しさを織り上げていく。「100年美肌」は単なる肌の美しさではない、そこまでを含めた存在美そのものを言うのだろう。

「バーンと、1秒で伝わるキレイって、果たして美しさの価値を伝えられるんでしょうか? 例えば、つるんとしたまっさらな紙より、和紙のようにちょっと質感があって風合いがあって個性がある方に、私は美しさを感じます。和紙のふわりとした温もりあるニュアンスは、年齢だけがもたらすことができる美しさに通じるものがありますから」

どんなふうに年齢を重ねたいか? それは人それぞれ。中には若い頃のままにこだわりたい人もいるのだろう。でも神崎さんは時を経て重ねられた気配の美しさにこだわる人。だからご自身も、心の機微を知る情緒まで含めて、見事に“美しい人”なのだ。それこそが、美容IQのもたらす成果であり、“年齢を自らデザインした結果”なのだろう。

かくして「100年美肌」とは、一人一人が時間をかけて自らをデザインしていく美しさを指すはずだ。だから一人一人違う、その人にとっての1つの理想。その人が生きた人生の集大成。かけがえのない財産といってもよいもの。そういう美しさを目指して、私たちはこれからを生きていく。「100年美肌」という名の自分だけの作品を少しずつ少しずつ描いていくために、今日からデッサンを始めよう。この上ないうるおいを使って、自分にとっての“美しい人”をデザインしていこう。そう思うと何かワクワクする。それが、自分の運命をかけてもいい美容の、限りない喜びであることに気づいてほしいのである。

コスメデコルテ
AQ ミリオリティ
ザ クリーム デコラシオン

60g ¥198000、20g ¥99000、レフィル60g ¥176000

先進の美容皮膚科学と卓越したテクノロジーを結集し、ブランドのすべてを詰め込んだ最高峰のエイジングケア美容液であり、クリーム。至福の心地よさをもたらすテクスチャーと香りで肌を包み込み、40種もの先進美容成分を余すところなくチャージ。輝きとハリ、弾力があふれる、しなやかでなめらかな肌へ。

新開発のデリバリーシステムを搭載

私たちの体内に存在し、生体内で情報を伝達するエクソソームから着想を得て、開発された次世代のメッセンジャーテクノロジー“poEXO メッセンジャーソームTM”。美容医療に着想を得た成分を贅沢に内包し、余すところなく肌へ届ける。

ここでしか味わえない
極上のリポソーム

新開発のpoEXO メッセンジャーソームTMや多彩な美容成分と共存させ、オイルリッチなエッセンスクリームへと仕立てるべく、ブランドがこれまで磨き上げてきた多重層バイオリポソーム技術を応用し、AQ ミリオリティ ザ クリーム デコラシオン専用多重層バイオリポソームを開発。poEXO メッセンジャーソームTMに内包していない美容成分を引き連れて角層深くまで届ける。2種のデリバリーテクノロジーで成分の届け方までも緻密に設計した。

触れた瞬間、
とろけるようにほどける
テクスチャー

美容液のみずみずしさとクリームならではのコクを絶妙に併せ持ち、肌に溶け込むようになじむ。潤いとハリが満ちていくような手ごたえで、お手入れするたびに充足感と幸福感に包まれる。

美容医療に着想を得た成分や、
歴代エイジングケアに配合の
40種ものスター成分を贅沢に配合

独自研究により新たに特筆すべき効果を見出したロンジェネクス※3や、PDRN※4、グルタチオン、NMN※5などの先進美容成分、コスメデコルテのエイジングケアアイテムに搭載のスター成分などを贅沢に配合した。その数はなんと40種に上る。

ユース パワー エッセンス ローションに配合

・YOUTH POWER COMPLEX※6  ・黒麴発酵液(KUROKOJI®)※7

AQ スキンケアに配合

・金香木エキス・白樺水・白檀エキス※8

AQ ミリオリティスキンケアに配合

・紅富貴エキス・紫茶エキス・黒大豆エキス※9

iP.Shot プルリポテント ユース
コンセントレイト※10に配合

・iP-Solution PY※11 and more

時を超える美しさを叶える16の肌効果

“100年美肌”を見据えた、多角的なアプローチ。その恩恵は、今の肌コンディションを健やかに整えることから、未来のエイジングに備えることまで実に多彩。満ち足りたうるおい、はね返すようなハリと弾力、思わず触れたくなるしなやかさ。美肌を印象づけるさまざまな要素を底上げし、肌にも心にも幸福感をもたらしてくれる。

ハリ・弾力

輝き

肌引きしめ

乾燥小ジワ※12

コンディション※13

柔らかさ

うるおい

バリア

透明感

キメ

毛穴※14

くすみ※15

あらさ

明るさ※16

肌あれ予防

なめらかさ

ブランドの美学をしたためた
パッケージデザイン

世界的デザイナー、マルセル・ワンダースが究極のラグジュアリーと生命の輝きを表現。幸福と美しい変化を意味するバタフライ、咲き誇る2つの花のパターン、シャンパンゴールドが美しく、手になじむ形状やマグネット式のスパチュラなど機能美も備える。

心を解きほぐす
幸福感へと誘う香り

“不死”を花言葉に持つ爽やかな沈丁花、甘く濃厚な銀香木、みずみずしく気品あふれる金香木などが織りなす、豊かで澄み渡るようなリュクスフローラルムスキー。コスメデコルテが培ってきた香り研究の叡智を結集し、心まで整え、至福へと誘う。

Baccarat Edition

コスメデコルテ、マルセル・ワンダース、そしてBaccarat。三者の世界観が融合することで完成した、Baccaratクリスタル製の特別なデザインもお目見え。

真の美しさが
共鳴して生まれた
唯一無二のアート

先端テクノロジーを結集し、妥協なきクラフトマンシップで品質を極めたコスメデコルテ最高峰のAQ ミリオリティ。心躍るデザインで見る者の魂まで高揚させるマルセル・ワンダースと、260年の歴史を誇り、エレガンスと卓越した技術を受け継ぐBaccaratとの特別なコラボレーションが実現。Baccaratクリスタルの輝きを最大限に引き出すカットを施し、“黄金の赤”と呼ばれるBaccaratレッドのバタフライが瞬く、三者の美学が響き合った究極のラグジュアリーだ。

コスメデコルテ
AQ ミリオリティ 
ザ クリーム デコラシオン Baccarat Edition

60g ¥264000(受注販売)

※ 受注期間・商品お渡し時期の詳細は、公式オンラインブティックにてご確認ください。

※1 コスメデコルテ内 ※2 年齢に応じたお手入れのこと ※3 ノイバラ果実エキス・グリセリン(保湿) ※4 ポリデオキシリボヌクレオチド〔DNA-Na〕・グリセリン(保湿) ※5 ニコチンアミドモノヌクレオチド・グリセリン(保湿) ※6 乳酸桿菌/豆乳発酵液・コメヌカエキス・チャ葉エキス・グリセリン(保湿) ※7 アスペルギルス培養物(整肌・保湿) ※8 キンコウボク花エキス・シラカンバ樹液・シラカンバ樹皮エキス・ビャクダン木エキス・グリセリン(保湿) ※9 チャ葉エキス・加水分解ダイズエキス・グリセリン(保湿) ※10 販売名称:コスメデコルテ アイピー ショット プルリポテント ユース コンセントレイト〈医薬部外品〉 ※11 加水分解酵母タンパク・レスベラトロール・グリセリン(保湿) ※12 乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み) ※13 うるおって健やかな肌状態にする ※14 うるおいで毛穴を目立たなくする ※15 乾燥によるくすみ ※16 うるおいによる明るさ

コスメデコルテがついに解き明かした!

老化細胞が
肌全体に与える悪影響とは?

肌の健康長寿を目指すロンジェビティ研究を続けるコスメデコルテが、老化のメカニズムを解き明かす中で、新たに着目したのは、すでに老化した細胞が分泌する“メッセンジャー”エクソソーム。老化連鎖を根本的に断ち切るカギとなる新知見の全貌に迫る!

老化細胞は、離れた細胞にも影響を
及ぼすエクソソームの放出量が多い

老化した線維芽細胞が放出するエクソソームの量は、老化していない通常の線維芽細胞に比べると圧倒的に多い。つまり、ほかの細胞への影響力が高い可能性大。

通常の線維芽細胞と老化した線維芽細胞の
エクソソーム放出量比較

老化細胞エクソソームにおいて
増加する「miR-570-3p」に着目

miRNA(マイクロRNA)は、特定の遺伝子の働きを直接抑制する因子。エクソソームに含まれるmiRNA約2600種を網羅的に解析した結果、通常の線維芽細胞と比べ、老化した細胞で顕著に増えるmiRNA「miR-570-3p」を特定!

通常の線維芽細胞と老化した線維芽細胞の
エクソソームに含まれる約2600種の
miRNA*を比較解析 
*遺伝子の働きを直接抑制する因子。

そもそもエクソソームって何?

細胞が放出するナノサイズのカプセル。さまざまな“情報”を内包してほかの細胞へ届ける、細胞間の情報伝達システムの一部であり、細胞から細胞へのメッセンジャーの役割を担う。

「miR-570-3p」を受け取った
線維芽細胞は老化細胞へ変貌

老化細胞で発現が顕著に増加し、エクソソームに含まれるmiR-570-3p周囲に与える影響を検証したところ、正常な線維芽細胞を、細胞増殖力が低く炎症性サイトカインを多く発現する老化細胞に変えた。いわば老化を促進するキーファクターであると判明!

真皮線維芽細胞への影響

老化細胞マーカーの増加

細胞増殖力の低下

炎症性サイトカインなど
SASP※関連因子の増加

※老化細胞から分泌されるさまざまなタンパク質が周囲に慢性炎症や機能低下を引き起こす現象。

サーチュイン遺伝子※
の低下

※細胞再生、エネルギー生産など皮膚細胞の活性と健康寿命を促進するための多くの機能を制御する細胞内の遺伝子およびタンパク質。

線維芽細胞のみならず
真皮組織・表皮・血管にまで
悪影響を及ぼす

真皮エラスチン線維への影響

エラスチン線維の変性(断片化)

コラーゲンとともに真皮の弾力を支えるエラスチン線維は、miR-570-3pの作用によってバラバラと断片化。真皮組織を壊し、弾力が低下する一因となる。

表皮細胞(ケラチノサイト)への影響

老化細胞マーカーの増加

エクソソームは離れた細胞まで届くため、表皮細胞にも影響が。miR-570-3pは真皮の線維芽細胞だけではなく、表皮細胞まで老化を促進することが判明。

血管内皮細胞への影響

老化細胞マーカーの増加

miR-570-3pは、血管の内皮細胞にまで悪影響を与え、老化を進めることが明らかに。結果、肌に栄養や酸素が十分に届かず、肌老化が加速する原因に。

老化細胞のエクソソームは、
ドミノ倒しのように
皮膚全体へ老化を伝播。
miR-570-3pは皮膚全体の老化連鎖を
引き起こす“老化連鎖因子”である

miR-570-3pは、真皮線維芽細胞や表皮細胞を老化細胞に変え、エラスチン線維を変性させ、血管内皮細胞も老化させる因子であることが明らかに。老化細胞は、この因子を多く含んだエクソソームを大量に放出して、隣接していない細胞にまで老化を連鎖させる。この“老化連鎖因子”miR-570-3pの同定は、肌の不老へとつながる歴史的なブレイクスルーに。

老化連鎖因子の発現を抑制することで、
老化細胞による老化連鎖を断ち切ることが可能に。

提供/コスメデコルテ

0120・763・325

decorte.com

ドレス¥86900/エンメ(エレイン ハースビー) ピアス¥3520、リング¥3520/ロードス(ヘンカ)

  • 撮影/岡本俊(人物)、大原敏政(aosora/静物)
  • メイク/犬木愛(AGEE)
  • ヘア/工藤由佳(Un ami)
  • モデル/神崎恵
  • スタイリング/黒崎彩
  • デザイン/須納瀬純
  • 取材・文/齋藤薫(目指したのは100年美肌)、楢㟢裕美(美肌人生に寄り添う至福のクリーム登場、コスメデコルテ AQ ミリオリティ ザ クリーム デコラシオン、老化細胞が肌全体に与える悪影響とは?) 構成/大木光
クリップボードにURLをコピーしました。