色っぽ赤リップの可能性をさぐる

トレンドを超えていつの時代も愛される赤リップ。ただ、普遍的なアイテムだけに、つけこなすのが難しいという印象も。大人にアップデートを続ける瑞希が、今回は赤リップの可能性を探ります。

5th step : Mizuki meets the hair makeup artist

SPECIALIST

HAIR MAKEUP ARTIST

吉崎沙世子さん

Io所属。カラーや質感のトレンドをいち早くキャッチする感度の高さと、それをリアルなメイクに落とし込むセンス&テクが抜群と評判。モデルやアーティストからの指名も多い。

質感・色みが大切!赤の概念が変わります!

赤リップと一口に言っても、その数は無限大。彩度の違いでまったく印象は変わるし、同じ色みでも質感が違えば印象は異なります。カジュアルにするのか、女っぽくするのかなど、洋服に合わせて使い分けできる3本があると安心です。

マットな赤なら… カジュアルを格上げするマットな朱赤

ボーダーは一歩間違えると野暮ったい印象になってしまうので、コンサバにならずがつんと主役になるマットな朱赤をチョイス。直塗りでオーバー気味に塗り、アウトラインのエッジをボカすのが今の気分。

Yves Saint Laurent

スムースマットな
赤でモード感を宿して

シャープなラインを描くことができるスクエアカットが特徴的な赤リップ。マットなのに粉っぽさを感じず、スムースなつけ心地。ルージュ ピュールクチュール ザ スリム 23 ¥4300/イヴ・サンローラン・ボーテ

  • LAURA MERCIER

    なめらかな塗り心地で唇をしっかり保湿。丸みのあるペン先でするっと描くだけで、ふんわり柔らかな唇に仕上がる。ヴェロア エクストリーム マット リップスティック 16 ¥3100/ローラ メルシエ ジャパン

  • RMK

    弾力性のあるジェルを配合することで柔らかく唇にフィットして、心地よい仕上がりに。シルキーでふんわりとした発色が魅力。リップスティック コンフォート マットフィット06 ¥3500/RMK

  • MAYBELLINE

    ハチミツ配合でうるおい感を長時間キープ。高発色でもなめらかな仕上がりが実現。カラーセンセーショナル リップスティック A 917 ¥1200/メイベリン ニューヨーク

ソフトマットならほんのり青みのベリーシャーベットな赤

女性らしさを出したいときにおすすめなのが、青みがかったピンクよりの赤。赤のなかでも上品な仕上がりに。直塗りでラフに塗るのがおすすめ。

Chanel

ふんわりとしたつけ心地で
新世代のマットリップ

保湿成分たっぷりでほどよいマット感を演出。パウダーをぼかしたようなふんわりとした口唇に。ルージュ アリュール リクィッド パウダー 960 ¥4200/シャネル

  • shu uemura

    一塗りで口唇に薄いフィルムを張り、軽やかなテクスチャーが叶う。乾くとにじまないフォーミュラで美しい仕上がりが持続。マット シュプリアM RD 02¥3200/シュウ ウエムラ

  • M・A・C

    青みを加えて日本人の肌色を美しく見せる、日本人のためのレッドリップ。パウダー キス リップスティック ラスティング パッション ¥3000/M・A・C

  • LAURA MERCIER

    驚くほどにクリーミーなルージュが唇にぴったりフィット。 エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 27 ¥3600/ローラ メルシエ ジャパン

つやなら… オレンジ風味のブラウニーな照り赤

ツヤでもコンサバに転ばず、オシャレ感をキープしてくれる今どきなブラウンレッド。ひょう柄などの主張の強い服も垢抜けさせてくれるから一本あると何かと活躍。

Celvoke

VOCEベスコスも受賞した
シャレ顔の新定番

艶と色で唇をぴたりとコーティングするような、濃密グロス。厚みが出るのでぽってりとした色気のある口唇に。エンスロール グロス03¥2800/セルヴォーク

  • Visée AVANT

    プチプラとは信じ違い濃密な発色で、瞬時に垢抜けたリップが完成。ヴィセ アヴァン リップスティック 004 ¥1600(編集部調べ)/コーセー

  • RMK

    ひと塗りで一気にしゃれ顔が叶う、今っぽブラウン。程よいツヤ感で挑戦しやすい。リップスティック コンフォート ブライトリッチ 10 ¥3500/RMK

  • PAUL & JOE

    軽いつけ心地ながら、見た目通りの高発色とリッチな潤いで使いやすい一本。ポール & ジョー リップスティック N306 ¥2000・同ケースN¥1000/ポール & ジョー ボーテ

メイクは同じでも赤リップを変えるだけで印象は変わる!

モード、色っぽ、カジュアルの3パターン以外にもまだまだ赤リップの持つパワーは無限大。あなたはこの秋、どの赤リップを選ぶ?

staff credit

  • モデル:西川瑞希
  • 撮影:岩谷優一(vale.)
  • メイク:吉﨑沙世子(io)
  • スタイリング:加藤理奈
  • 取材・文:池城仁来
  • デザイン:須納瀬純